さて、グラブルのメインクエスト第59章をクリアすると、即座に・・・
グラブル39
第60章「彼が守るもの」が解放されます!
「彼」とは一体・・・。
ですが、第58章あたりを覚えていれば、遂に来たかといった感じですね。
グラブル40
帝都アガスティアにフリークエスト「新兵器は機械の獣!?」とともに追加されます。

場面はまず主人公たちと帝国軍の戦いを高みの見物よろしく見下ろしている皇帝ロキから・・・
グラブル41
「予想通り・・・・・・帝都はもはや大混乱だね。」
「空の民同士で争い合って・・・・・・実に滑稽で・・・・・・すごく・・・・・・笑えるよ。」
そう口にするロキですが・・・
グラブル43
眷属であるフェンリルから「そんだけつまらなさそうな顔をして、よくそんなことが言えるな・・・・・・」と突っ込まれます。
フェンリルちゃん、ロキへのツッコミ役として定着してきてますね?w
グラブル44
「あの頃からずっとそうなんだ・・・・・・」
「アーカーシャでも使わないと、どうしようもなくて・・・・・・」
これまでただひたすらに帝国や空の民の混乱を望んでいるだけのように描かれてきたロキですが、彼の心にも何かが・・・
グラブル48
「どうして・・・・・・兄さん・・・・・・どうして・・・・・・」
どうやらロキもまた大きな悲しみや苦しみを抱えている様子。。。

ここで場面はフュリアスのクーデターのその後へ移りますが・・・
グラブル56
「くく・・・・・・素晴らしい・・・・・・」
どうやらいとも簡単に魔晶の力を解放したフュリアスを屈服させてしまった様子。
「お前・・・・・・なんだよ、その力・・・・・・なんなんだよ、それ!」
精神的にも大きなショックを受けるフュリアス。
一体何が・・・?
このフリーシアの力については今回も描かれませんが、ひたすら力を欲するフュリアスに向かって・・・
グラブル58
「力が欲しいというのなら、こんなもの・・・・・・いくらでも差し上げます。」
再び狂気を露にするフリーシア。
力を差し上げるとはつまり・・・(~_~;)

ここで一旦場面はポンメルンのところへ。
グラブル60
自らを頼ってくる、守るべき街の人々が次々とポンメルンの目の前で倒れていく。
その原因がフリーシアであることは間違いない・・・
これが遂に彼を突き動かすことに!

一方その頃主人公たちはようやくタワーに到着しますが・・・
グラブル62
生半可な攻撃では入り口が開かない!
それなら星晶獣を召喚して破壊すると言い出すルリアw
結構攻撃的なことを言うようになっていますね、ルリアw
これはさすがに・・・
グラブル64
保護者(?)のカタリナさんが制止。
だがどうする?
いつもは何もかもが用意周到なシェロカルテも・・・
グラブル65
お店になら攻城兵器の在庫があるけど、いまからじゃ時間が・・・
って、さらっと言いますけど、攻城兵器を常備しているよろず屋さんとは!?www
致し方なく、地道に入り口を破る方法を探しつつ、シェロカルテの兵器の手配もしようとするモニカさんですが・・・
グラブル67
もはや時間的な猶予は無いというザカ大公。
騎空士や軍の者の中で、謎の不調を訴えるものが出始めている・・・
そう。ポンメルンの目の前で倒れていった街の人々のように・・・。
ということで!
話が繋がりましたね。
さあ、あの人の見せ場ですよ!w
グラブル69
扉を内部から開け、颯爽と(?)ポンメルン登場!
驚くカタリナさんw
グラブル71
「誇り高きエルステの軍人だから」
「吾輩達の仕事は、エルステの民を守ること」
この言葉は主人公たちと戦った後イオちゃんがポンメルンに言った言葉と繋がっていますね。
なので・・・
グラブル73
「あ、ありがとう・・・・・・ヒゲの軍人さん・・・・・・」
イオちゃんに礼を言われ、
「貴様らに礼を言われる筋合いはありませんネェ・・・・・・・」
と返したポンメルンでしたが・・・
グラブル75
さらにイオちゃんにだけ続けて声を掛けるポンメルン。
「吾輩の名前は、ポンメルン、ですヨォ。しっかり覚えておきなさいネェ!」
笑顔で返すイオちゃん。
「それじゃあね!帝国軍人のポンメルンさん!」
イオちゃん「帝国軍人の」と頭につけたところがいいですね。
2人の心が少し通じ合ったかのようなやり取りです。

さて、ポンメルンの大活躍(?)もあって、無事にタワー内に入った主人公たちですが、早速・・・
グラブル77
「力の気配がするんです・・・・・・それもとっても強い」
「た、大変です!すごいスピードで、こっちに近づいてきます!」
こ、これはもしや・・・
グラブル79
ズゴゴォォォォ!
フュリアス登場!
しかしこの姿は・・・?
力を求め、力による支配を望んだ者のなれの果て・・・。
グラブル80
すぐに様子が変だと気づくリーシャ。
しかしラカムは・・・
「あいつは元々、だいぶ変わった奴だったろ?」w
ラカムゥゥゥゥ!www
どうもいつの間にかボケ担当になってますね、ラカムw
グラブル82
いきなり暴れ始めるフュリアス。
そう。これは・・・
グラブル83
「ルーマシー群島で感じたのと、同じような力が・・・・・・」
「ユグドラシル・マリスか・・・・・・どうやらあの女は、ついに部下を兵器としか見なくなったようだな。」
あのユグドラシル・マリスを暴走させた力をフュリアスに!
これはとにかく戦って止めるしかないということで・・・
グラブル85
Lv45フュリアスとの決戦!
い、色が・・・(~o~)
このフュリアス、今までとは訳が違います。
開幕いきなり暴走して先制攻撃をしかけてきて、・・・
グラブル86
「攻撃力が上昇した状態(消去不可)」
「毎ターンHPが減少する状態」
になります。
これ、最初は大したことないんですが、バトル進行とともに繰り返し暴走し、倍々ゲームで攻撃力が上がっていきます!
消去不可ということで、もたもたしていると一撃で壊滅してしまう程の威力に上がってしまいますので、そうなる前に倒しきるようにしましょう。
しかも・・・
グラブル87
こちらにはアンデッドを連発!(>_<)
回復できないどころか、そのまま誤ってポーションでも使おうものなら一発で自爆してしまいますwww
とは言え、全部クリアやマウントを間に合わせるような編成はあまり現実的ではないので、とにかくこのフュリアス戦は「やられる前にやる!」で行くのが良さそうです。
第59章のガンダルヴァ戦のように、できるだけ早めにフルチェインが撃てるようにするのが良いかもしれません。

これを倒すと(討伐時のスクリーンショット取り損ないましたm(__)m)・・・
グラブル88
元の姿に戻ったフュリアスは倒れますが・・・
「大丈夫です・・・・・・脈はありますし、特別大きな外傷も見られません。」
なかなかタフなフュリアスw
が、しかし・・・
グラブル90
「非情さに磨きがかかってきた」とはロゼッタによるフリーシア評。
「自分の国の住人、100万人を犠牲にしようってんだ・・・・・・」と続けるラカム。

ということで、ここで第60章はお終い。
ぬぉぉぉマジですか。
やられた!www
先が知りたいですネェェェ!(ポンメルン風?)  


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