グラブルではストリートファイターコラボの終了カウントダウンが始まっていますが、そんな中・・・
グラブル1
ザンクティンゼルに新章追加!
おお!今回は早かったですね!(^^♪
楽しみ楽しみ。
ということで・・・
グラブル2
第64章「逡巡の夜」。
場所はザンクティンゼルのキハイゼル村・・・
そう。エルステ帝国や黒騎士との決着が付き、主人公の故郷へ戻ってきた訳です。
そこでは村人たちから大いに歓待を受ける一行ですが・・・。

この章では、主要メンバーたちがこれからどうすべきか、危険な旅を続ける理由は何なのか、思いを巡らせる形を取って、改めてメインクエストの内容が整理されています。
ストーリーがかなり壮大で更新も長期にわたってきましたので、話が見えなくならないようチェックしておきましょう。

まずは主人公・・・
グラブル6
もちろん父を追って星の島イスタルシアに行くのが目的。
それは父からの・・・
グラブル7
「星の島イスタルシアで待つ」というメッセージがあったからですね。

で、そのためには空域を越えて行かねばならず・・・
グラブル8
星晶獣の持つ「空図の欠片」を集める必要がある。
このあたりは根本となる部分ですね。

ところで「空図」と言いながら、紙切れなどではなく独特の形で特に情報らしきものは書かれていない欠片たち。
ビィくんによれば・・・
グラブル9
主人公の父親はそれらを使っていて、見たことがあると言います!
それなら話は早そうですが・・・
グラブル10
「こう・・・・・・ぶわーって魔法みてーに、色んな形が広がるんだぜ!」
・・・残念w
結局使い方は全く分かりません!www
一体何なのか、なぜ星晶獣たちが持っているのか・・・。

ここでカタリナさん、(我々プレイヤーの代わりに)あることに気がつきます。
それは・・・
グラブル12
そうです!
ロゼッタです!
彼女は星晶獣ではありませんか!?
が、しかし・・・
グラブル13
ロゼッタは空図の欠片を持つ星晶獣ではなかった。。。
どうやら、空図の欠片を持っているのはその島と契約を結んでいる星晶獣(ティアマト、リヴァイアサン、ユグドラシルなど)であることが原則で、例外として契約は結んでいないが非常に強い結び付きを持っている星晶獣(シュヴァリエなど)の場合もあるとのこと。

従って、星晶獣の加護を受けていたり、強い影響を受けている島を探すことになる訳ですが、当然ながら強力な星晶獣との接触(今後のストーリーで登場?)をはじめとして、非常に危険な旅となる・・・。
そこでラカムが軽いノリで発したこの言葉・・・
グラブル17
「いよいよガキンチョが一緒に行くには危ねーかもな!」
これにイオちゃんが激しく反応・・・
グラブル19
「あたしにバルツに帰れ、って言ってるの・・・・・・?」
怒ったような様子で部屋にこもってしまうイオちゃん。。。
で、これをきっかけに・・・
グラブル24
それぞれの意志や覚悟、旅を続ける理由が改めて語られます。

まずオイゲン。
彼はこれまで実の娘である黒騎士との決着・・・つまり過去のために旅をしていたと言いますが、それなら自分自身の未来のために旅を続ければいいと言うロゼッタ。
が、ここで・・・
グラブル29
「この老いぼれに」
あああ!ロゼッタに年齢の話は~www
グラブル31
ほら怒られましたw
星晶獣である彼女ははるかに年上(年齢不詳)。

主人公の父親の知り合いでもあり、これからも主人公たちの行く末を見守っていくのだと自らの意志を語るロゼッタに促され・・・
グラブル35
「望むまま・・・・・・オレのやりたいこと、か・・・・・・」
果たしてオイゲンの出す結論は・・・?

さて、カタリナさんはこれまで通りシンプル。
ルリアに無限の世界を見せる。
そして・・・
グラブル40
「私が、君を、守りたいから守る。一緒に居たいから居る。それだけで、十分だろう?」

注目は未だ謎だらけのルリア!
星晶獣アーカーシャとの決戦の時・・・
グラブル42
「起動したアーカーシャを通して、見たんです・・・・・・」
そう。あの場面ではその内容は語られませんでしたが、ルリアは自分に関する記録を見つけていた!
ですが・・・
グラブル43
「わかりませんでした・・・・・・何も。」
この世界の全てが記録されているはずのアーカーシャでも分からない?
驚きを隠せないリーシャ。
かつて、黒騎士がルリアのことを星の民ではなく空の住人でもないと断言していたことを思い出すカタリナとビィくん。。。
では一体何者なのか?
その答えを求めて旅を続けたいという意志を語るルリア。

この自分で自分が何者なのかが分からず、その答えを求めてというのは、やはりファイナルファンタジーVII(FF7)を思い出させますね。

そして、謎だらけといえばビィくんも・・・
グラブル49
「オイラはトカゲじゃねぇけどさ・・・・・・でも、じゃあ、何なんだ?っていうと・・・・・・」
そう。グラブルプレイヤー全員が一度はしたであろうツッコミをここで自ら!w
その答えは・・・
グラブル50
「実はオイラにも、よくわかってなかったんだよな・・・・・・」
ビィくんもルリアと一緒ですね。
自分は一体何者なのか、そして主人公の父親がその力や記憶を封印したのはなぜなのか・・・。

続いてリーシャ。
グラブル53
自分の本当の所属は秩序の騎空団で、
「あくまでその、まだ色々と勉強させてもらいたい、というか・・・・・・」
誤魔化す姿が可愛いリーシャw
しかし、父である碧の騎士ヴァルフリートが残したルリアとビィくんを一緒にいさせてはいけないという記録を見てしまっている彼女。
その胸中は・・・?

ここで話はイオちゃんとラカムに戻ります。
グラブル60
「あたしにはもう、旅を続ける理由が無くて・・・・・まだみんなと一緒に居たいのに・・・・・・」
苦しい胸のうちをラカムに明かすイオちゃん。
一方のラカムは・・・
グラブル62
「最高の仲間がいて、最高の艇がある・・・・・・となりゃあ、やれるとこまでやらねぇとバチが当たるってもんだろ?」
とは言え・・・
グラブル65
「最悪、空に出た理由が、そのまま遺書代わりになっちまうことだってある・・・・・・」
だからイオちゃんが無理に理由を見つけてまで旅を続けるべきなのか・・・。
そんな言葉を残して部屋を出て行くラカム。
果たしてイオちゃんが出す結論は・・・?

といったところで第64章は終わり。
一応、今後の展開へ向けての状況の整理ができた・・・そんなところでしょうか?

さて、次は第65章。
いよいよ本格的に新たなストーリーが始まる・・・はず?(^^ゞ 


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ブロトピ:メインクエスト(ネタバレ可)