イオちゃん。
「やっぱりまだあたしには、みんなみたいな、おっきな目標は見つからないけど・・・・・・」

「でも！だからあたし・・・・・・それを旅の中で見つけられないかな、って・・・・・・」
旅を続ける理由を旅を続けることで見つける！

これで全員揃いました。
では新たな旅へ出発です！
その最初の目的地なんですが・・・

「アマルティア島に向かいましょう・・・・・・」
空図の欠片を集めるには、それを持つ星晶獣に関する情報をまずは見つけたい。
ビィくんに関する記録が見つかったのも、秩序の騎空団の資料庫でしたね。

ということで、早速アマルティア島へ向けて飛び立つグランサイファー。
ですが、その道中・・・

前言を撤回し、グランサイファーを降りることになるかもしれないと言い出すリーシャ。
「秩序の騎空団は、私に新たな任務を下すかもしれません。」
そもそも、主人公たちとの同行を指示したのはモニカさんでしたね。

そんな話もありつつ、無事にアマルティア島に到着。
すると・・・

早速モニカさんを探しに行くリーシャさん。
ところが・・・

「モニカさんでしたら、帝都アガスティアから戻ってすぐ、ダイダロイトベルトに向かいましたよ。」
何と、碧の騎士ヴァルフリートが戻ってくるので、モニカが迎えに行っている！！！
そしてダイダロイトベルト？？？
新たな地名も登場です！
いよいよ来ましたね～。

そこで、ダイダロイトベルトへ行って、直接自分の父であるヴァルフリートに話を聞くことを提案するリーシャさん。
が、それは同時に・・・

ルリアとビィくんが一緒にいることが危険であるなら、力尽くで引き離すために敵対、戦うことになるかもしれないとの不安を彼女に持たせるのでした。

ところで、そのダイダロイトベルトとは一体・・・

「帯のような形で空域を跨って存在する、特殊な列島」
さすが知識豊富なカタリナさんｗ
そして・・・

「部分的にだが、瘴流域に突っ込んでんだよな・・・・・・」
さすが経験豊富なオイゲンｗ

説明が終わったところで、いよいよダイダロイトベルトへ向かう一行。
そして瘴流域が近づいてくるにつれ、その飛行の安定性を失っていくグランサイファー。
そこで、ヴァルフリートら七曜の騎士が空図を持たずにどうやって瘴流域を渡ることができるのかということに触れ・・・

「この状態の瘴流域を渡るわけではないそうです。」
ん？どういうことかと思っていると・・・

「七曜の騎士達が仕える、主（あるじ）の特別な力によって、道が開くとか、どうとか・・・・・・」

「七曜の騎士の・・・・・・主だと？」
驚くカタリナさん。
それが第63章で「真王陛下」と呼ばれていた人物でしょうか？
しかし瘴流域に道を開く特別な力とは一体・・・？
またとんでもないのが登場してきましたね(^_^;)

で、そんな話をしていると・・・

急に荒れ狂う風が収まり、一行の視界には遂に・・・

瘴流域がその姿を現します！

といったところで第65章が終わり。
次はいよいよリーシャとヴァルフリートの父娘再会となるのか、それとも・・・。

うむむ。
早く先に進みたい・・・ですね～(^^ゞ
次の新章追加も楽しみにしてます！(^O^)／


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